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国際芸術祭「あいち2022」プレイベント「STILL ALIVE:あいちの土地と繊維」を開催します(会場:一宮市)

  • 2022年4月22日
  • イベント

※定員に達したため、募集を終了しました。

国際芸術祭「あいち2022」開幕に向けて、「あいち2022」の主な会場の一つである一宮市にてプレイベントを開催します。
本イベントでは、「STILL ALIVE:あいちの土地と繊維」をテーマとして、片岡真実 芸術監督と、一宮市で展示を行う参加アーティスト 眞田岳彦氏の対談を行います
(今後、愛知芸術文化センター、常滑市、有松地区においてもプレイベントを開催する予定です。順次発表していきます。)

1 イベント概要
日 時:2022年5月15日(日)午後5時から午後6時まで(開場:午後4時30分)
会 場:オリナス一宮(一宮市本町2丁目4番34号)
 ※JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅から徒歩約8分
 ※会場に駐車場はございませんので、公共交通機関で御来場いただくか、近隣の有料駐車場を御利用ください。
 ※施設案内 https://www.138ss.com/spot/detail/163/

定 員:70名(先着順・要申込
参加費:無料
対談者:「あいち2022」芸術監督 片岡真実(森美術館館長/国際美術館会議(CIMAM)会長)
   「あいち2022」参加アーティスト 眞田岳彦(造形家/繊維研究家)
テーマ:STILL ALIVE:あいちの土地と繊維
主 催:国際芸術祭「あいち」組織委員会、一宮市
 ※イベント当日の様子について、後日オンラインで配信予定です。


2 申込方法
※定員に達したため、募集を終了しました。


3 対談者の略歴

片岡真実 Kataoka Mami(森美術館館長/国際美術館会議(CIMAM)会長)
1_kataoka_portrait_photo伊藤彰紀_Ito Akinori_small.jpgPhoto: Ito Akinori
ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館(東京)。2020年より同館館長。2007~2009年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン、英国)にて、インターナショナル・キュレーターを兼務。第9回光州ビエンナーレ(2012年、韓国)共同芸術監督、第21回シドニー・ビエンナーレ芸術監督(2018年、オーストラリア)。2014年から国際美術館会議(CIMAM)理事を務め、2020年より会長(~2022年)。


眞田岳彦 Sanada Takehiko
(造形家/繊維研究家)
眞田_カラー.JPG
1962年東京生まれ。幼少から画家であった父に絵画を習い、ISSEY MIYAKEでデザインを学び渡英。北極圏グリーンランド滞在を経て、彫刻家Richard Deaconにアートを学び独立。20代から世界各地を巡る異文化体験、国立民族学博物館外来研究員等の経験から新潟県、千葉県、東京都、兵庫県、広島県、熊本県など各地で、日本の伝統繊維再興プロジェクトを開催。また、国内外展覧会参加、企業へのアートディレクション、大震災後の心の支援活動、次世代育成組織主宰、視覚障がい者学習会等の活動を行う。
現在、眞田造形研究所主宰。女子美術大学・大学院教授。東北芸術工科大学客員教授。武蔵野美術大学、愛知県立芸術大学等の非常勤講師。眞田塾主宰。