企画概要

現代美術

国際現代美術展

  • 国内外の66組のアーティスト・団体の新作を含む作品を展示し、最先端の現代美術を紹介します。
  • 愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)での作品展示など、広域に展開します。

映像プログラム

  • 国内外のアーティスト・団体14組による映画作品15本(日本初上映作品3本、新作1本を含む)を、9月15日〜9月29日にかけて、愛知芸術文化センター アートスペースAにて上映します。上映期間中、映画監督や作品に関連するゲストを招き、トークイベントを実施し、作品の魅力などを伝えます。
  • アートスペースAでの上映期間に先行して、8月9日にミッドランドスクエアシネマを会場として特別オールナイト上映を開催します。特別に選定された映画作品のほか、日本初上映作品2本を先行して上映します。
舞台芸術

パフォーミングアーツ

  • 国内外の先鋭的な演劇などの作品を、愛知県芸術劇場を中心に名古屋市内及び豊田市内で14演目上演します。日本初演の海外作品、国内新作が揃うほか、「エクステンション企画」と題し、国際現代美術展の参加アーティストによるレクチャー形式のパフォーマンスや参加型プロジェクトを実施します。
  • 複数演目を集中的に上演するパフォーミングアーツ・フォーカス期間(8月2日〜4日、9月5日〜8日、10月11日〜14日)を設定し、国内外から集まる演者と観客、美術と演劇、劇場と都市空間を横断するプログラムを複合的に展開します。

音楽プログラム

  • ロックやポップスなどのポピュラーミュージックを新たなプログラムとして加え、6企画のライブパフォーマンスなどを通し、その魅力を伝えます。
  • 愛知芸術文化センターでは、愛知県芸術劇場大ホールで2組の公演を開催するほか、複合的なフェスイベント『あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL』を9月14日に開催します。
  • 四間道・円頓寺では、日替わりで様々なアーティストが演奏する『円頓寺デイリーライブ』を行い、10月12日にはフィナーレに向けたイベント『なごの音楽祭』などを展開します。
ラーニング

来場者の相互的な学びの場を目指した活動を展開します。
ラーニングキーワード|受けとめる・深める・形にする・オーナーシップ

アート・プレイグラウンド

  • テーマが異なる5拠点の「アート・プレイグラウンド」で来場者のクリエイティブな活動をサポートします。

    あそぶ PLAY
    アーティスト派遣事業の一環として遠藤幹子・日比野克彦とともに「ダンボール研究」を進めてきた子どもたちと一緒に、ダンボールを使った公園をつくります。会期中、来場者はただ遊ぶだけではなく、自らもアイデアを出したり手を動かしたりして、どんどん公園の様子を変えていきます。

    会場|愛知芸術文化センター 8階ロビー

    はなす TALK
    アートについて「誰かと話したい!」ができる場所。思考をすること自体を楽しみ、自分の考えと誰かの考えが出会うことで、さらに考えや思いが広がっていくことのおもしろさを体験します。「トリエンナーレスクール」(2017年度より実施)は、カタチを変えて実施します。

    会場|愛知芸術文化センター 8階ロビー

    つくる CREATE
    つくることのプロセスを体験する場所。昔ながらの道具から新しい技術まで、様々なものを使って、何かをつくりだすことの楽しさ、その過程を知る機会を創出します。

    会場|名古屋市美術館 地下1階常設展示室3

    もてなす INTERACT
    「四間道・円頓寺名物開発研究室」を開設。四間道・円頓寺の商店街の人々、地域の人々、来場者とまちの“名物”を考え、実際に商品化も目指していきます。

    会場|四間道・円頓寺 なごのステーション

    しらせる OUTREACH
    発信することを体験する場所。ラジオやZINE、TシャツやSNSなど、様々な媒体を使って、自分の考えをどのように伝えていくかを考えて実現していきます。

    会場|豊田市美術館 ワークショップルーム

アーティスト派遣事業

  • 参加アーティストが県内の学校へ出向き、児童・生徒とともに、ダンボールを使った作品制作を探究していきます。これを活かし、来場者の感性を刺激する公園のような空間を「あいちトリエンナーレ2019」の会場に作り出します。

学校向け団体鑑賞プログラム

  • 地域の児童・生徒に現代美術を楽しんでもらうため、ガイダンスや作品鑑賞ツアーなどを行います。

ボランティア活動

  • あいちトリエンナーレは、1,200名を超えるボランティア登録者によって支えられています。対話型アート鑑賞を軸とした新たな研修内容によって、アートの専門知識が無くても楽しめる場を整えます。更に専門研修を経たガイドボランティアによる鑑賞ツアーも実施します。

トリエンナーレスクール

  • 参加者同士も相互に学び合えるよう、レクチャーとディスカッションを組み合わせた「トリエンナーレスクール」を、会期中も継続して開催します。