今、を生き抜くアートのちから
STILL ALIVE 国際芸術祭「あいち2022」

コンセプト要約版

未曾有のパンデミックによって現代社会のさまざまな構造が浮き彫りになり、環境、政治、経済、文化といったあらゆる領域から新たな提言が求められています。現代美術やパフォーミング・アーツといった芸術は、その歴史を振り返っても、常に時代を反映し、真実を追究し、不確かさのなかから未来のための新しい価値観を提示してきました。世界がさらに複雑化した今日では、芸術分野においても、多様な文化に対する理解や敬意を求める多様性(ダイバーシティ)や包摂性(インクルージョン)がますます重視され、同時に持続可能な世界の在り方が模索されています。
国際芸術祭「あいち2022」のテーマ「STILL ALIVE」は、愛知県出身のコンセプチュアル・アーティスト河原温が、1970年代以降、電報で自身の生存を発信し続けた《I Am Still Alive》シリーズに着想を得ています。「あいち2022」は、この「STILL ALIVE」を多角的に解釈し、過去、現在、未来という時間軸を往来しながら、愛知県の誇る歴史、地場産業、伝統文化の再発見、生きることの根源的な意味などを考えます。また、現代美術の源流を再訪すると同時に、類型化されてきた領域の狭間にも注目します。とりわけ世界の現代美術の底流をなすコンセプチュアル・アート、文字を使った美術表現やポエトリー(詩)、現代美術とパフォーミング・アーツを横断する表現などに光を当てます。さらに、多様なラーニング・プログラムを通して、国際芸術祭「あいち2022」を不確かさや未知の世界、多様な価値観、圧倒的な美しさと出会う場と考えます。国際芸術祭「あいち2022」が、人生のどの一瞬にあっても、明日を生きるためのポジティブなエネルギーに繋がる、心躍る出会いや体験の場になることを目指します。

会期

2022年7月30日||10月10日|月・祝|(73日間)

ニュース

2021年10月19日イベント
ラーニング・プログラム「世界と愛知を知るためのリサーチ」②『"ほの国"を知るためのプロジェクト(仮)』井上唯のリサーチメンバーを募集します
2021年10月12日イベント
ラーニング・プログラム「「芸術祭」をひも解く2」(ゲスト:辻田真佐憲)を開催します
2021年10月11日お知らせ
国際芸術祭「あいち2022」プレイベント「ARTSCHALLENGE2022」の入選者が決定しました
2021年9月30日募集
国際芸術祭「あいち2022」舞台芸術公募プログラムの公演団体等を募集します
2021年9月30日イベント
【9/30出品作家発表!!】DOMANIplus@愛知が開催されます
2021年9月17日募集
国際芸術祭「あいち2022」の開催に係る臨時的任用職員(美術/舞台芸術/普及・教育/広報関連)を募集します。
2021年9月15日イベント
(募集終了)ラーニング・プログラム「アーティストによる美術史講座1 眞島竜男編」を開催します
2021年9月1日募集
【質問及び回答を掲載しました(9月28日更新)】国際芸術祭「あいち2022」会場運営計画作成等委託業務の受託事業者を募集します
2021年8月31日イベント
愛知県立芸術大学展覧会「メガネかえてみる?ジェンダー、身体、伝統を疑う」を開催します
2021年8月25日イベント
DOMANIplus@愛知が開催されます